肌のバリア機能を維持しよう

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肌のバリア機能が低下しやすい、冬の肌環境。乾燥した外気や暖房などで、私達の肌は水分を失われやすい状態になってしまいます。

肌チェック

肌のバリア機能が低下すると

肌のバリア機能が低下すると、表面が乾燥してざらついたり、ウイルスや細菌などが入り込みやすくなります。刺激を受けやすくなり、かゆみで肌を搔いてしまうと、更にかゆくなり、炎症を起こしたり、湿疹やじんましんなどが発疹したりと、慢性的な皮膚疾患に陥る原因になります。

また、水分不足から起こる肌のバリア機能の低下は、細胞の生まれ変わりのリズムを乱します。このリズムが乱れると、皮膚の防衛機能の働きが角質層を厚くしようとし、くすみや、不十分なメラニンの排出によりシミが残ってしまうということも。

肌バリア機能の働き

肌バリア機能の働きは、3大保湿因子という肌のうるおいを維持する働きで保たれています。皮膚の構造は表皮・真皮・皮下組織で成り立っており、肌バリア機能はこのうち最も表面にあたる表皮にある角質層の状態で左右されます。

3大保湿因子は、この角質層の中の、水分を保持する「天然保湿因子(NMF)」、角質層の表面で水分の蒸発を防ぐ「皮脂膜」、角質細胞の隙間を埋める「角質細胞間脂質(セラミド)」でバランスをとっています。

バリア機能を高めるために

この3つのバランスが整うことで、肌のバリア機能が正しく働き、潤いを保つことができるのですが、このバランス、どうやって整えればよいのでしょうか。

まず、内側から。食事にバリア機能を高めるビタミンやミネラルを積極的に摂取しましょう。
  • ビタミンA…皮膚や粘膜を保護し、ハリ、うるおいを保つ。緑黄色野菜や豚レバー、卵などに含まれる。
  • ビタミンE…血行を良くし、新陳代謝を高める。うなぎやかぼちゃ、ナッツ類などに含まれる。
  • ビタミンB2…細胞の再生を助ける。卵、納豆、海苔などに含まれる。
  • ビタミンB6…不足すると肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルの原因に。鶏肉、マグロ、さんまなどに含まれる。
  • ビタミンC…コラーゲンの生成に必須。大根、ブロッコリーや果物などに含まれる。
  • 亜鉛…たんぱく質の生成に働きかける。皮膚やDNAの細胞分裂に必要。カキや豚レバーなどに含まれる。
皮膚のもとになるたんぱく質やアミノ酸も大切です。肉や魚、乳製品や卵などから摂取しましょう。

そして外側から。クレンジングや洗顔、化粧水などのスキンケアを見直しましょう。洗顔やクレンジングは一日に一回、夜優しく汚れをとり、朝はぬるま湯のみで。スキンケアは化粧水で水分補給をし、クリームなどで蓋をして保湿することが基本です。肌に水分を維持する効果のあるセラミド配合の化粧品を使うこともお勧めです。

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最後に

毎日の生活習慣も見直すことが大切です。適度なストレスの解消や食生活の改善、十分な睡眠などで、自然な回復機能を高めましょう。健やかな肌は、健やかな生活からですね。




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