脂肪酸の摂り方と美肌の関係

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お化粧のノリが悪い、乾燥してかさつく、など年齢を重ねるごとに肌の悩みが増えてしまった、そんなあなた。かくいう私もお肌の調子は毎日気になります。今日は肌の悩みを根本から解決する方法を調べてみました。

美肌

美肌を作る方法

まず、肌に美容成分を与える前に、肌に栄養がちゃんと届いているか。それが一番大切です。

肌の機能が働く状態は、必要な栄養が取れている状態です。コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなども肌に栄養が届いて初めて細胞が働き、作り出すことができるものなので、ここは肌自体の働きを活発にするために栄養を肌まで届ける状態を作りましょう。

三大栄養素・脂質について

3大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂質。そのうちの脂質の摂り方は、肌にとってとても重要になってきます。脂質の成分の中の多くを占めているのが、脂肪酸です。脂肪酸は、大きく分けて飽和脂肪酸不飽和脂肪酸に分かれています。

飽和脂肪酸とは

飽和脂肪酸が含まれるのは、動物性食品です。肉を調理した後、常温に戻すと、白い脂肪が固まっていることがありますね。飽和脂肪酸は、体内でも固まりやすく、特に血管内にこびりついてしまいます。

動物性食品を摂る際に、水分を摂る、脂肪分を分解する食品を摂る、適度な運動をするなどといったことをバランスよく行えば、飽和脂肪酸が血管内に滞ることは軽減されますが、肉や乳製品といった動物性食品の摂りすぎは、動脈硬化や血液の流れが悪くなる元です。

血液の流れが悪くなると、当然肌への栄養が行き渡らなくなります。

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸は、植物性の油や青魚に含まれる脂のことです。植物性油はグレープシードオイル、そして青魚は特にDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)を含む魚を摂ることが良いでしょう。

DHAは、中性脂肪量を低減させ、善玉コレステロールを増やし、炎症・血管の詰まりを改善するといった働きがあり、EPAは血液をサラサラにし、花粉症などのアレルギーを軽減する働きもあります。どちらも体内では作られないので、魚を食べることは大切ですね。

青魚は、酵素の作用もあるのでお刺身がお勧めですが、焼き魚や煮魚でも良いです。調理をする場合には、油を落とし切らないようにしましょう。また、魚の内臓や皮にも、DHAやEPAはたくさん含まれているので、血合いや煮凝り(煮汁が冷えて固まったもの)、食べられるなら皮なども食べましょう。

ちなみに、骨ごと全部食べられる、魚の缶詰などにも、DHAは多く含まれています。サバの缶詰やさんまの蒲焼、イワシの味付などは、汁ごと食べることをお勧めします。

最後に

いかがでしょうか?お肌への栄養を真っすぐに届けるために、脂質の摂り方はとても重要です。毎日の生活を見直して、生き生きとした美肌を保ちたいですね。


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