ミドリムシって何?栄養とその活躍について

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ユーグレナ」って、聞いたことありますか?微生物ミドリムシ」の学名です。藻の仲間で、動物と植物の両方の特徴を持つ、5億年以上前に誕生した生き物です。その姿を確認するためには、顕微鏡が必要ですが、その小さな生物には多くの期待が集まっているのです。

顕微鏡

なぜミドリムシが注目されているの?

今日本がミドリムシで世界中から注目を集めている理由は、その豊富な栄養素を始め、バイオ燃料としてのエネルギー問題対策や、地球の温暖化などの、私達が抱えている問題を解決する可能性があり、東大発のベンチャー企業「株式会社ユーグレナ」が、世界で初めて屋外大量培養に成功したからです。

ミドリムシの成長には

ミドリムシは、植物の性質を持っているので、光合成によって成長していきます。ですから、太陽光と水、二酸化炭素があれば育つことができます。そして、酸素を作り出すことができるのです。光合成で栄養素を作りだすことや、高濃度の二酸化炭素の大気中でも成長していくことができる適性能力は地球温暖化対策にも期待されています。

ミドリムシの栄養素

ミドリムシには、ビタミンやミネラル、アミノ酸、不飽和脂肪酸など59種類の栄養素が含まれています。細胞壁がないため、直接食物を摂取するよりもはるかに消化・吸収しやすく、その消化率は93.1%とされています。

人間が生きるために必要な栄養素の大半を含んでいるため、栄養失調に苦しむ発展途上国の子供達への支援も始められています。ミドリムシの高い栄養価は、人々の命をも救う可能性が秘められているのですね。

バイオ燃料に適したミドリムシ

また、ミドリムシによるバイオジェット燃料の活用が国内で本格化し、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までには、その燃料の実用化を目指すと発表されています。

ミドリムシが成長する時に作り出される油脂分は、他の微細藻類に比べ、抽出・精製されたオイルが軽質のため、ジェット燃料に適しているとのこと。

植物、藻類などから作られるバイオ燃料は、培養できるので、なくならないうえに、燃料を燃やしても地球の二酸化炭素は増えません。

ユーグレナ入り商品

「食料問題」と「環境問題」を解決するミドリムシ。現在も様々な分野で研究が進んでおり、ユーグレナ入りの食品やサプリメントがコンビニやスーパーなど身近に登場しています。クッキーや飲料を始めとして、手軽にユーグレナを摂取できるようになりました。
また、ユーグレナの効用を生かした化粧品も出回り、健康だけではなく、美容にも活躍していますね。

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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

最後に

エネルギーや環境対策、発展途上国への支援などにとどまらず、健康に美容にと様々な効果を発揮しているミドリムシ。未知数のこれからの活躍に期待したいと思います。








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