エディブルフラワーで食文化を彩ろう

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食べるお花と言えば、何を思い出しますか?日本では菊や桜、菜の花などが代表的ですね。菊の花びらのお浸しや、桜の塩漬けなどは有名です。私は桜茶を結納の席で初めて知りました。慶事にはお決まりだそうです。



菜の花は、花の部分は蕾のうちに食べますが、緑黄色野菜とされ、βカロチンなどを含み、栄養価が高い食材として知られています。ガン予防の他、貧血や冷え性、高血圧、何と美肌の効用まであるのです。2月から春先までの旬にはぜひ食べたい野菜ですね。

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エディブルフラワーを食べよう

日本で知られる花を食べるという習慣は、世界各地にあり、お菓子やサラダの装飾などにも利用されています。

ヨーロッパを中心に日常的に料理に取り入られている食用花は、エディブルフラワー(edible=食べられる)(flower=花)と呼ばれています。ハーブなどもその一種ですが、四季を通して約30種類も栽培され、大きなスーパーなどで取り扱っています。

日本ではまだそれほど知られていないそうですが、色んな種類のお茶が売っているお店のハーブティに入っているドライフラワーなどはご存知かもしれません。近頃はレストランのドリンクバーでも、花の入った茶葉を見かけますよね。

エディブルフラワーは、食用として栽培されているものです。種類は花屋に出回っているものばかりですが、食用の農薬などを使用していないものを利用します。味は料理の味が損なわれないほどのものですが、栄養は、野菜に匹敵するほどビタミンや食物繊維が多く含まれているものもあるくらいです。エディブルフラワーは、色とりどりで華やかなだけではないんですね。

普段のグリーンサラダに散らすだけで、おもてなしの豪華な一品になりますが、ゼリーの中に入れたり、生春巻きに入れたりして、その美しい色合いを楽しむことができます。

こちらは、エディブルフラワーを使った2層のゼリーの作り方です。

エディブルフラワーゼリーの材料

エディブルフラワー適宜/粉ゼラチン10g/飲むヨーグルト250cc/フルーツジュース200cc/はちみつ大さじ2/水大さじ6/

エディブルフラワーゼリーの作り方

エディブルフラワーをさっと洗って水気をきります。粉ゼラチン5gを水大さじ3でふやかしておき、耐熱容器に飲むヨーグルト250ccとはちみつ大さじ2を入れ、レンジで1分加熱します。

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飲むヨーグルトにふやかしておいた粉ゼラチンを混ぜ、お好きな器4個に均等に注いで冷蔵庫で冷やし固めます。

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残った水大さじ3と粉ゼラチン5gをふやかし、耐熱容器に200ccのフルーツジュースを入れてレンジで1分加熱します。

冷蔵庫で約1時間冷やした器に粉ゼラチンを溶かしたフルーツジュースを均等に注ぎ、エディブルフラワーを散らしましょう。再び冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり!(cookpad参照)

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エディブルフラワーの栽培

さて、店から買い付けるだけではなく、自分で育ててみたいという方に。エディブルフラワーとしてインターネットなどでが販売されています。栽培するための特別な土はありません。園芸用培養土でOKです。害虫駆除には、無農薬栽培や有機栽培で活躍しているニームオイルが日本でも最近出回っています。

エディブルフラワーコーディネーターライセンスについて

もっと興味がある方に。㈶日本切花協会の認定するエディブルフラワーコーディネーターライセンスは、講習を受講することで資格が取れます。講義と実技に分かれた内容は、エディブルフラワーについて多くの知識を習得でき、講習会終了後に「エディブルフラワーコーディネーター」の称号が授与されるものです。

最後に

花を食する文化。美しい花たちは、食文化を通して生活を潤してくれます。今までの文化と共に、これからエディブルフラワーが日本にどんな風に広がっていくのか楽しみだと思いませんか?














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