ギルトフリースイーツって、聞いたことありますか?甘いものや揚げたものなど、スイーツはどうしてもカロリーが高い。ダイエットしていても何か食べたくなったり、お菓子を食べないとやっぱり物足りない。食べてしまった罪悪感。
そんな後ろめたさや欲求を解消してくれる、ギルトフリースイーツ。食べてしまっても罪を感じないという意味のスイーツで、ヘルシー志向に只今人気沸騰中です。
ギルトフリースイーツは、シュガーフリー、グルテンフリー、ファットフリーなど、体に優しい素材を使っているスイーツです。体に負担がかからないため、とてもヘルシーなのです。
シュガーフリーについて
シュガーフリーとは、砂糖不使用のことですが、砂糖不使用といっても、自然由来の甘味を利用して、より健康を促進する効果のあるものに代替えすることです。白砂糖の害について
白砂糖や上白糖は、製造過程で原料を精製することで、ビタミンやミネラルが失われ、有害な添加物となってしまいます。例えば、白砂糖は急激に血糖値を上げるため、急激な体温の低下により疲れやだるさなどの慢性的な疲労感を伴う可能性があります。
また、悪玉菌の餌になりやすく、ガン細胞の栄養となるとのこと。
一方、黒砂糖は、精製がされていないため、ビタミンやミネラルがそのままです。糖の純度が低く、血糖値の急上昇はありません。また、血流を促して筋肉の緊張をほぐし、冷えの改善などの作用もあります。
ギルトフリースイーツには、白砂糖や上白糖など体にあまりよくない糖類ではなく、ハチミツやメープルシロップ、黒糖や甜菜糖などを利用したり、果物の甘味で味をつけたりします。
グルテンフリーについて
グルテンとは、小麦粉に含まれるたんぱく質のことです。ですから、お菓子やパン、うどん、パスタなど皆が大好きな食べ物に含まれていますね。グルテンフリーの食生活なんてちょっと考えられないくらいです。グルテンの摂りすぎは、グルテンアレルギーを引き起こします。主に腸内環境のバランスが乱れ、疲れや倦怠感、イライラするなどといった症状がみられますが、自覚症状のないことも多いそうです。
ギルトスイーツには、小麦粉の代わりに米粉を利用するとよいでしょう。米粉はグルテンフリーですので、安心ですね。
ファットフリーについて
ファットフリーとは、無脂肪のことです。ですが、脂肪分がある食品をファットフリーにすると多くの場合風味が損なわれてしまいます。アメリカではそのために似通った風味にする原料などを開発して、利用することが多いようです。脂肪分をカットすることで健康上問題がある食品になるということはありません。合成品の安全性も規格がありますので、まずは大丈夫。
手作りのギルトスイーツには、例えば牛乳を豆乳に換えるなど、ローファットの材料を利用するなどして工夫するとよいでしょう。
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ギルトフリースイーツを作ってみよう!
今や、ネット上でもギルトフリースイーツとして多くの種類のスイーツを販売するお店もありますが、今日は手作りのギルトフリースイーツに挑戦してみました!カボチャとベリーのケーキです。


カボチャ250gは、つぶせるくらい柔らかくなるまで耐熱容器でレンチンします。この時、水適量と塩少々を加えます。
ベリーはイチゴ、ブルーベリー、ラズベリーなどお好きなものを。18cmの丸型のケーキ型で作りますので、その上に飾るくらいの量を用意してください。
レーズンやクランベリーなどのドライフルーツ大さじ2~3をみじん切りにしておきます。



やわらかくしたカボチャをマッシャーでつぶします。メープルシロップ大さじ3と米粉大さじ3、豆乳1カップ、寒天パウダー4g、油大さじ2、塩少々にシナモン適量を振り入れ、先ほど刻んだドライフルーツを加えて泡だて器でよく混ぜ合わせます。

ケーキ型にオーブンシートを敷き、生地を流しいれて200℃のオーブンで20分焼きます。粗熱がとれたら、冷蔵庫で冷やし固め、上からたっぷりとベリーや好きなフルーツをのせて出来上がり!!少し粉砂糖を振っても。
最後に
ギルトフリースイーツについて、調べてみました。なるべく体によいものを取り入れた食生活をしたいものです。手作りのケーキの感想はというと・・・カボチャの羊かんを食べているような感じ。でも罪悪感はゼロ。好き好きはあると思いますが、野菜嫌いのお子様のおやつなどにも良いかと思います。ぜひ、作ってみて下さい!