クリスマスにクグロフを作ってみよう

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クリスマスがあっという間に過ぎ去っていった、2017年です。皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

今年は何もかも、手作りのディナーとケーキでお祝いしようと、前々から準備をして楽しみにしていましたが、残念ながら私は先週から体調を崩してしまって、高い熱がなかなか下がらず、急遽スーパーから買ってきたクリスマスイブのお祝いとなりました。

クグロフ

クグロフってどんなお菓子?

クリスマスには恒例のいちごケーキではなくて、今年は趣向を変えて焼き菓子のクグロフにしようと、どんな風に作ろうかあれこれと考えていました。皆さんはクグロフ、ご存知ですか?

クグロフは、オーストリアのクリスマスには欠かせない焼き菓子です。フランスのアルザス地方では、日曜日の朝にクグロフを焼く習慣があります。他にドイツスイスでも広く知られています。

クグロフの由来

クグロフの語源は主に2つの説があります。一つはその形が僧侶の帽子に似ていることから、それを意味するドイツ語の「グーゲル」と、ビール酵母を意味する「フプフ」の2つの言葉からできているという説。オーストリアでは、クグロフはグーゲルフプフと呼ばれ、バターケーキに似た製法で作られています。

また、フランスのアルザス地方にいたクゲルという陶芸家の名前が由来となっているという説。陶器のクグロフ型を使ってクグロフを焼くと、他のクグロフ型と比べてふっくらと焼きあがるとのことで、陶器でできた型も発展し、陶芸家の名前が語源となっているのでしょう。

ちなみにアルザス地方では、イースト菌で生地を発酵させて作るブリオッシュ生地でできたパンのようなクグロフが主流です。

ミニクグロフを作ってみた

さて、皆さんはクグロフを作ってみたいと思いませんか?今回は、紅茶の入った小さなクグロフに挑戦!

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クグロフ型は、直径7cm6個分です。溶かしバターか食用油を刷毛で塗り、更に小麦粉を上から薄く重ねて型から外しやすくしておきます。

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無塩バターかケーキ用マーガリン90gを泡立て器で柔らかく練り、グラニュー糖70gを2~3回に分けて混ぜ、はちみつ大さじ1も加え、混ぜ合わせます。

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2個をほぐして加え、混ぜ合わせます。私は少し撹拌しすぎて、分離してしまい、ミキサーを使って混ぜました。ちょっと失敗!

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小麦粉90g、ベーキングパウダー小さじ1/2、紅茶約5gをふるって2~3回に分けてゴムベラでさっくりと混ぜます。紅茶は今回アールグレイです。ティーバッグから茶葉を取り出して加えるのが良いかと思います。(細かくしてあるため)

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牛乳小さじ1を回しかけながら加えて混ぜ、型にそれぞれ8分目くらいまで生地を入れ、170℃のオーブンで約25分間焼きます。

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少し膨らみが足りなかったかな?焼きあがったら型をひっくり返して粗熱が取れるまで待ってから型から外します。

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ホワイトチョコレートや、アラザンなどでデコってさらにおいしく!今回はパウダーシュガーとレモン汁を溶かしたシロップを上からかけてアラザンを散らしてみました。アイシングを作りたかったのですが、薄目のシロップになってしまったのでこんな風に(笑)。溶かしたチョコレートをかけてもおいしそうです。

小さなクグロフなので、ケーキタイプの作り方になっております。娘がドライフルーツが苦手なので、紅茶味にしましたが、本来クリスマスにはナッツや洋酒に漬けたドライフルーツなどのたっぷり入ったものが一般的です。

クリスマスに作る本格的なクグロフ

時間が少しかかっても、本格的に作りたい!あなたにも。

最後に

いかがでしたか?発祥地では、クリスマスだけではなく、日常的にも作られているクグロフ。ちょっとした贈り物などにもいいですね。ぜひお試しください。






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