茶碗蒸しとキッシュについて調べてみた

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今日は茶碗蒸しキッシュについて調べてみました。何故茶碗蒸しとキッシュ?と思いますよね?日本の食べ物として知られる茶碗蒸しと、フランスの郷土料理として知られる、キッシュ。生まれは違いますが、両方とも、卵を使って様々な具材を入れた料理だからです。

キッシュ

キッシュの起源

キッシュは、フランスのアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理で、パイ料理の一種です。パイ生地またはタルト生地を使った器の中に卵に生クリームを加え、チーズにひき肉やベーコン、好きな野菜を入れてオーブンで焼きます。

ロレーヌ地方は、ドイツとの国境に近く、ドイツの影響を強く受けているところです。豚肉やハム、ベーコン、ソーセージなどをよく食べるドイツの食文化の影響で、タルト生地にハムやベーコンなどを使うキッシュという料理ができたのです。

語源は、ドイツ語でケーキを意味するクーヘンからロレーヌ語のキューシュ、そしてフランス語でキッシュという風に変化し、今に至ります。

家庭で作るキッシュ

今では日本でも、様々に家庭料理として取り入れられているようです。工夫次第で好きな具材で、自由に作ることができます。

私も娘の誕生日会にカボチャとひき肉を入れたキッシュを振る舞いました。招いたお友達が、ほうれん草とベーコンで時々お母さんが作ってくれると言っていましたから、食卓に並べるおうちも増えていそうですね。

パイ生地は、冷凍で手軽に。こちらも冷凍パイシートを使ったキッシュの作り方です。


茶碗蒸しの由来

茶碗蒸しは、1689年に唐人料理から始まっています。その中の卓袱料理(しっぽくりょうり)の一品が茶碗蒸しでした。長崎に設けられた唐人屋敷で、当時伊予松山の藩士だった吉田宗吉信武が茶碗蒸しのおいしさに感激して茶碗蒸しと蒸し寿司の専門店を開業したのです。

茶碗蒸しの具材

基本の茶碗蒸しは、タケノコをはじめとしてシイタケ、カマボコ、銀杏、鶏肉、三つ葉などが定番ですが、現在は家庭で好きな具材にして作られているようです。

変わり茶碗蒸し

ちなみに、私も茶碗蒸しに豆腐やひき肉をいれた変わり茶碗蒸しが好きで、よく作っていたことがあります。



豆腐が入って栄養価も高く、おすすめの一品です。

茶碗蒸しを作るときに注意すること

最近では、手軽に電子レンジを使う作り方もありますが、蒸したときに卵液の固まり具合ではあちこちに隙間ができてしまうことがありますね。その隙間ができることをすが入るといいます。

すが入る原因は、急激に固めてしまうからです。卵は60度くらいから固まり始めますので、最初から高温で沸騰させた温度などで蒸そうとすると、すが入ってしまうのです。

すが入らないように作るコツ

そこで、茶碗蒸しにすが入らないように作るコツを紹介します。
  • 蒸し器の中を高温にしないよう、蒸しているときに蓋を少しずらしたり、菜箸などをはさんだり布巾を蓋にはさんだりして蒸気を逃がしながら蒸す。
  • だし汁は多めに。卵1個とだし汁の割合は、1:3~1:4が理想。
  • 湯煎で蒸す。鍋に湯をはって、その中に入れて蒸す。
  • 70度くらいで十分卵は固まるので、弱火でじっくり、のほうが失敗しない。15~20分くらい。
いかがでしょうか?これできれいな茶碗蒸しに出来上がります。

最後に

キッシュと茶碗蒸し、どちらもおいしいですね。卵をメインに使った料理ですが、作る過程が違えば味わい方も全然違います。どちらも時々、作りたい料理です。ぜひ参考にしてみて下さい。


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