白髪の予防になる食品と方法

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最近、白髪が増えてしまいました。表面からはあまり目立たないくらいなので、白髪染めをしている訳ではないのですが、年齢を重ねても老けて見られたくはないですよね。

できるだけ、白髪は防ぎたい、とお悩みの方へ。今日は、白髪の予防になる食品と方法について調べてみました。

白髪

白髪の原因であるメラニン量の不足

まず、白髪の原因について。一つは、メラニン量の不足です。健康な髪には、このメラニンが豊富に含まれています。一方、白髪には、このメラニンがありません。

メラニン色素は、もともと人間の細胞に存在するものではなく、食物に含まれるチロシンという成分が、チロシナーゼによって生成されて作られるものです。

チロシナーゼはもともと細胞に存在しますので、白髪を防ぐためにはチロシンを増やし、メラニンを作る機能である、メラノサイトを活性化させることが効果的です。

チロシンの含有量 ランキング一覧表
ランク 食材名 含有量 割合
1 かつおぶし 2600 mg 100 %
2 こむぎたんぱく 2500 mg 96.2 %
3 こうやどうふ 2200 mg 84.6 %
4 チェダーチーズ 1400 mg 53.8 %
5 プロセスチーズ 1300 mg 50 %
6 きな粉 1300 mg 50 %
7 だいず 1300 mg 50 %
8 あまのり 1200 mg 46.2 %
9 すじこ 1200 mg 46.2 %
10 たらこ 1100 mg 42.3 %
参照:チロシンを多く含む食材ランキング

チロシンを多く含む食材トップ10です。大豆製品魚介類に多く含まれていることがわかりますね。

過酸化水素の体内への蓄積

二つめの原因は、過酸化水素の体内への蓄積です。過酸化水素は、呼吸によって体内に取り入れている酸素から生まれる活性化酸素の一つです。

若いうちは、この過酸化水素を分解する酵素であるカタラーゼグルタチオンペルオキシダーゼが十分あり、蓄積することはありません。年齢とともにこの酵素の産出が減っていくと、日々毛包や毛幹に過酸化水素が蓄積され、白髪になってしまうのです。

過酸化水素は何に含まれている?

過酸化水素は、私達が普段使っている日用品にも含まれています。例えば、歯磨き粉。特にホワイトニング剤入りの歯磨き粉に多く含まれます。

他に、ヘアケア製品や脱色剤、またはコンタクト洗浄剤などにも含まれますが、これらを使わないようにすることは難しいことが多いですね。

また、食品では、コーヒーに次いで紅茶、烏龍茶の摂取による過酸化水素の増加が認められています。残念ながら、私達の生活の中で過酸化水素は何気なく取り入れられてしまっているようです。

過酸化水素の蓄積の防止・対策

では、過酸化水素を蓄積させないためには、どうしたらよいのでしょうか。

先に述べました過酸化水素を分解する酵素は、加齢で減少してしまいますが、もともと人間の体内にあるものです。この酵素を増やすことで、過酸化水素を蓄積することを防ぐことができます。

カタラーゼは、酸素呼吸する生物のほとんどが持ち合わせている成分です。ですから、動物のレバーなどに多く含まれていますが、これを直接食べて摂取しても、体に取り入れる過程で、熱や胃酸によって形を変え、カタラーゼの酵素とは違うものになってしまいます。

それではどうするかというと、カタラーゼを体内で増やす栄養素を摂取することや、カタラーゼを増やす生活習慣を取り入れることが大事になってきます。

カタラーゼを増やす栄養素

カタラーゼを体内で増やす栄養素の一つが、鉄分です。鉄分の摂取量は多すぎず、少なすぎずを心掛けましょう。過剰摂取は、過酸化水素よりも厄介な活性酸素を作り出す原因です。成人男性は、一日7.7mg、成人女性は10.7mg、妊婦は13.3~28.2mgの摂取量が理想です。
多く含まれる食品 豚レバー
(100g)
13.0mg
パセリ
(100g)
7.5mg
しじみ
(100g)
5.3mg
その他鉄分を多く含む食品 卵(黄身)、レバー、ハツ、大豆、貝類など
参照:白髪の原因と対策

また、過酸化水素を除去する働きがあるのが、ビタミンCです。鉄分の吸収をよくする成分なので、一緒に摂取すると相乗効果となります。頭皮からのUVストレスの解消にも役立ちます。一日の必要摂取量は100mgです。蓄積されない栄養素なので、毎日の摂取が大事です。
多く含まれる食品 ピーマン(赤)
(100g)
170mg
パセリ
(100g)
120mg
芽キャベツ
(100g)
110mg
その他ビタミンCを多く含む食品 野菜全般、果物全般など
参照:白髪の原因と対策

成長ホルモン不足

白髪の改善・防止に非常に重要なのが、成長ホルモンです。成長ホルモンは大人になっても分泌されますが、加齢によって少しずつ減少していきます。

成長ホルモンは、意外なことに、断食によって分泌が増えます。この方法としては、24時間の断食か、2日に一度の食事(1回の食事で、2日分のカロリー)、糖質・炭水化物をカットする低炭水化物、高たんぱく食事療法といったものです。

断食では、カタラーゼの増加も認められていますので、時々の断食は、成長ホルモンの分泌と供に白髪予防に効果的なのです。

最後に

いかがでしょうか?白髪にお悩みの方、食べるとよいもの、避けるもの、そしてその方法。白髪を予防するための生活を見直すよいきっかけになれば幸いです。






















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