ぼたもちとおはぎはどう違うのか?

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もうすぐ、お彼岸ですね。お彼岸は、春分の日と秋分の日を中日にした前後各7日間とされ、先祖を供養する行事です。

萩

お彼岸について

お彼岸の始まりは、西の彼方にあるといわれている極楽浄土の考えから由来しています。この中日には、真東から昇り真西に沈む太陽を礼拝し、極楽浄土に思いをはせたといわれています。

お彼岸に供える「おはぎ」と「ぼたもち」について

お彼岸の供え物として、「おはぎ」「ぼたもち」を作りますが、これらは、春分の日には春に咲く「牡丹」から「ぼたもち」、秋分の日には秋に咲く「萩」から「おはぎ」というように区別されています。

おはぎやぼたもちに使われる小豆は、古く古墳時代から見つかっています。お祝い事や仏事があるときには、お赤飯を炊くのに小豆を使いますが、赤い色が魔除けになると信じられており、餅には「五穀豊穣」、小豆には「魔除け」という意味を込め、彼岸にはぼたもちやおはぎを供えているのです。

おはぎやぼたもちは、呼び方が違うだけで、大きな違いはありません。ただ、地域によっては、ぼたもちはこしあんで、お萩はつぶあんやきな粉といったように区別することもあるそうです。

まだお彼岸には少し早いですが、今日は、雑穀を使ったおはぎを作ってみました。(10個分)
  • もち米135gとお好きな雑穀15gを合わせてよく洗い、半日くらい水につけておく。(夏期は冷蔵庫で。)
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  • 水につけたもち米と雑穀の水をきって炊飯器にいれ、白米1合分の水加減にし、ひとつまみを加える。
  • 白米モードで普通に炊き、できたらしゃもじで素早く混ぜ合わせる。
  • ボウルに取り出してぴったりラップをかけて冷ます。
  • 触れるまで冷めたら、もち米を手で適度につぶす。全部つぶしてしまうと柔らかすぎてしまうので、粒が5割ほど残るくらいまで
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もち米やあんを扱うときには、ビニール手袋などをして作業すると良いでしょう。多少水で濡らした状態にすると、扱いやすいと思います。

出来上がった雑穀もちは、あんこのおはぎと、さつまいものおはぎにしてみました。あんこは、スーパーなどでパックになって売っているものを利用するのが簡単です。小豆から煮て餡をつくるのは手間が非常にかかるので、私はスーパーから入手しました。
  • あんこは、あんこのお萩用に125g、さつまいものおはぎ用に75gそれぞれ5つ分に均等に分け、丸めておく。
  • もち米は、10個に分けて丸めておく。
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  • あんこのおはぎは、もち米の上に平たくつぶしたあんこを乗せ、形を丸く整え、出来上がり。
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  • さつまいもおはぎに入れるさつまいもは、50gを目安に1.5cmくらいの角切りにし、耐熱容器に50ml、グラニュー糖25gと一緒に入れて、約4分電子レンジで加熱する。
  • もち米を平らに伸ばし、角切りにしたさつまいもを3個くらい埋め込み、丸めたあんを包む。
  • 黒ゴマ少々をおはぎの中央にまぶして、出来上がり。
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最後に

おはぎとぼたもちの違いについて調べてみました。春と秋に来る、お彼岸には、ぼたもちやおはぎを作ることを習慣にしたいですね。今回は簡単に定番のあんこと、ちょっと変わったさつまいも入りを作ってみました。ぜひ、参考にしてみて下さい。




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