ひまわりの種について調べてみた

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夏の思い出に、ひまわり畑に行きました。随分前に近所に咲いていたのを見かけていたので、もう、枯れちゃったんじゃない?と母に言うと、「まだきっと、咲いてるよ。」との答え。

ところが、ひまわり畑に着くと、見ごろの時期は過ぎ、元気よく太陽に向かって咲いているのは、ほんの少しだけでした。入り口の看板には、7月の中旬~8月の上旬が開花時期と書いてあります。

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うつむいている花の群れにも風情がありますが、やっぱりちょっと残念でしたね。

ひまわりの種について

ところでこのひまわり、花が咲き終わると、中心の部分に種を見つけることができます。娘の手のひらには、ひまわりの種が。

ひまわりの種を食べることが出来るのは、ご存じでしょうか?ひまわり油として、種から作られたり、ハムスターやリスなどの小動物が餌として食べたりすること以外、炒るなどをして食べることができます。

ひまわりの種の栄養

ひまわりの種は栄養価が高く、健康に役立つ優秀な食品です。

ひまわりの種に含まれるリノール酸は、必須脂肪酸という体内では生成できない成分です。コレステロールを下げる効果で、生活習慣病などの予防ができ、更に肌の保湿にも役立ちます。

今注目の、ナッツ類に含まれるビタミンEで美容効果にも優れており、ビタミン12や、赤血球の形成に必要な葉酸が豊富に含まれています。イライラや、やる気のないぐったりしやすい状態の方にお勧めのトリプトファンも豊富です。

他に、ビタミンB1、ビタミンB6、カルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、食物繊維、タンパク質などが含まれます。

ひまわりの種の摂取量

ただし、一日に5~10gほどの量を守りましょう。何でも摂りすぎは良くありませんが、リノール酸の過剰摂取は体に悪影響を及ぼすことがありますので、気を付けて摂取することです。

ひまわりの種を食べてみよう

ひまわりの種は、食用として殻を除いたものが売っています。殻付きの手間を省くなら、こちらが良いですね。
そのままでもイケますが、フライパンで炒って、しばらくして火を止めた後、はちみつを回しかけ、塩コショウすると、簡単なおつまみに!

ひまわりの種から作るひまわり油

また、ひまわりの種を原料としたひまわり油は、食用の他、石鹸や化粧品を作るのに利用され、マッサージや、メイク落としなどにも、活用できます。

食用のひまわり油は、リノール酸ではなく、オレイン酸の多く含まれたものが熱に強く、酸化にも強いです。

作り方は、種からの抽出法圧搾法の2種類ありますが、大量に作ることができ、安価な抽出法が一般的になってきています。

ただし、抽出法は熱を加えた際に栄養分が損なわれてしまうため、栄養がほとんどないトランス脂肪酸が発生してしまう場合があります。

トランス脂肪酸は、食品から摂取することが不必要とされており、摂りすぎると、悪玉コレステロールが増え、善玉コレステロールが減ることも解明されています。トランス脂肪酸による心臓病のリスクを低くするためには一日当たり2g未満の制限が必要です。

圧搾法で作られたひまわり油はとても貴重になっています。ひまわり油を選ぶ際には、気を付けてみて下さい。

最後に

真夏の太陽のような、ひまわりの花。今日はひまわりの種について、調べてみました。今までは花を観賞するだけでしたが、咲き終わった後は、種を食べたり、油を製造したりするんですね。ひまわりの種で作ったおつまみ、ぜひ試してみたいですね!










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